日本レクリエーション協会の事業について、主にスポーツ・レクリエーション活動の取組についてご紹介しているブックレットです。
いろいろなゲームや歌、遊びのやり方を本やウェブ、講習会などで仕入れてきても、実際にやってみるとうまくいかない。
コミュニケーションは苦手じゃないけど、レク活動を楽しくする言葉かけができない。もっとみんなを夢中にさせるプログラムを作りたい。
これからのレクリエーション活動をもっと効果的に進めるためには、実は“方法” があるのです。知っているつもりでも、意外と上手くできてないレクリエーション活動。
改めてレク支援の方法を見直すことで、新しい楽しみ、新しい魅力が発見できます。
あそびだけを届けるレク支援から、一歩先のレク支援を伝えよう!
6月からレクリエーション・インストラクターの活動実績などを評価認定する認定制度を設けます。
ここでは、(公財)日本スポーツ協会をはじめ、様々な資格制度に関わる立教大学松尾教授にその背景を聞くとともに、学び続けることで生まれるであろう変化について語っていただきました。
「レク式体力チェック」は、いつでも、どこでも、楽しく、簡単に「自分の体力」を測定することができます。測定種目は6種目で、筋力、柔軟性、平衡性(バランス能力)などの体力を総合的に把握する事ができるだけでなく、それぞれの種目が体力を高めるトレーニングにもなっており、体力づくりの日常化・生活化をめざしています。仲間や家族とともに気軽に、楽しくレク式体力チェックを実施し、健康・体力づくりに役立ててください。
スポーツ・レクリエーション交流事業とは何かを分かりやすく解説しています。
スポーツ・レクリエーション交流事業とは、どんなものか、何をするのか、どうやってするのかについて理解を深めることが出来ます。
始めて交流事業を実施する地域のスポーツ団体、社会福祉協議会、障害者団体等へ交流事業とはどんなことをするのかを説明する際にご利用頂けま す。スタッフ募集、参加者募集にもご活用ください。
スポーツ・レクリエーション交流事業を現場で動かし、参加者同士をつなぐ役割を担うスタッフが、知っておくべき知識や技術、考え方などの基本的なことをまとめています。
さらに、地域の交流促進や健康長寿を目指す事業をそれぞれの地域で開催していただく際に参考になる、プログラム作成や準備、当日のスタッフの役割分担と仕事の実際、参加者との関わり方などをわかりやすく解説しています。
スタッフトレーニングや、ボランティア講習会などでご利用頂けます。
前半は、地域におけるスポーツ・レクリエーション活動の意義や概要などを説明するイントロダクションとなっています。
後半は、地域の交流促進などを意図して、スポーツ・レクリエーション活動を行うときの、企画から人材募集、準備、実施・運営までの基本を網羅的に解説しています。
スポーツ・レクリエーション交流事業の立ち上げから実施の際にご利用頂けます。
事業の進め方に悩んだときはこちらをご覧ください。
昭和37年8月1日~4日に鳥取県で開催された「第16回全国レクリエーション大会」の報告書