スキヤキ・ジャンケン

スキヤキ・ジャンケン


公開日
2019年4月19日
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家族の役割分担、同時呼吸によるジャンケンとクジが楽しいゲーム

あそぶ人数
あそぶ人数
制限なし
使う時間
使う時間
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進め方

❶各グループで家族の配役を決めます。祖父、祖母、父、母、兄弟、姉妹、犬のポチ、ネコのタマなどグループの人数により決めます。
❷支援者は、各家族のお父さんとジャンケンを行います。核家族のお父さん役の人全員と一斉にジャンケンをします。支援者に勝ったお父さんは、予め用意した袋の中のカードを1枚だけ引くことができます(負けとあいこは引くことが出来ません)。
❸以下、家族メンバーが支援者と順番にジャンケンをして、勝った人はカードを引いていきます。一番に全てのスキヤキの材料をそろえたチームの勝ちとなります。

ポイント

◎カードの引き方
◦カードを引ける枚数を変えてもOK。また、グループ内でジャンケンする人を相談したり、全員でジャンケンしたりとジャンケンの方法も一工夫可能です。但し、負けだけにあげるジャンケンは好ましくありません。
◦勝った人だけがカードを引くのではなく、勝ったら2枚、あいこで1枚とか、勝ったら3枚あいこで2枚、負けても1枚というように、時間にあわせて方法を変えるとよいでしょう。
◦「牛肉」の枚数を少なめにしたり、謝恩大セールを設けて、この時に勝つと2枚引くことができ、引き分けても1枚引けるという演出をするとさらに楽しくなります。
◎家族を演出
◦家族の役割分担を作成会議でしっかりとすることがこのゲームを盛り上げるコツ。
◦役割分担が終了したら、それぞれ、誰が何役になったのかを全体に紹介しましょう。
◦「パパ立てや、ママも立って、子は手をあげて」などと紹介する方法を考えましょう。
◦次に何がほしいかを大きな声でコールさせるなど、同時呼吸同時発声によるグループの一体感を演出しましょう。
◎ゲームの終わり方
◦「あがり」が出ても、そのまま継続も可能。「ここからは、多く点数を集めましょう。他のチームにも勝機はありますよ!」という方法や、肉の多いチームの勝ちにする、それぞれ点数化する…等などが考えられます。時間により調整します。◦あがらなかったところは、手元材料で何を作るか相談し、表してもらうこともできます。
◦4種類そろった時点でリーチをかけさせます「リーチ、リーチ」の掛け声とポーズを行いましょう。
◎カードのアレンジ
◦カードの種類(材料)は、牛肉、ネギ、白滝、焼き豆腐、たまごなど5種類ぐらいがオススメ。また、その比率は牛肉が1に対してネギが2、あとの3種類は1.5ぐらいが適切。
◦カレーライスジャンケン(カレーの具をカード可)、ドラえもんジャンケン(ドラえもん、のびた、しずか、ジャイアン、すねお等)、クリスマスジャンケン(トナカイ、サンタクロース等)などでも楽しめます。
◦初めから、様々な具材のカードを用意し、そろった者で何が出来るかを考えさせると「お料理コンテスト」という新しい素材になります。
◦星占いのカードを24枚用意して、ジャンケンに勝ったところが引きます。そのカードの星の人がグループにたら人数が得点になります。いない場合は0点です。星占いジャンケンと言い、メンバーのことが分かるきっかけとなります。

参加者への配慮

高齢者やこどもたちを対象とした場合、あえて家族設定にはこだわらない。ジャンケンの順番だけを決めて行いましょう。
 役割を決めることで楽しめるファミリージャンケンとなりませんが、その場で一番ふさわしい人を決めるという方法もあります。「一番背の高い人の登場です」というとグループの一番背の高い人がジャンケンをする人となります。「赤い服を着た人」などと展開することは、即決代表選出法です。前もって家族の役割を決める方法は、既決代表選出法ということになります。グループの状況により方法を決めましょう。
○高齢者
 椅子に座ったままで、カードを引いて、実物の大さにものを得る方法がよい。
 参加者の状況に合わせて一斉にジャンケンするのではなく、各区グループとそれぞれに分かる方法(声ジャンケンや指ジャンケンなど)でジャンケンし、勝敗を決めるような方法をとることも必要です。
 すき焼きの具材については、各家庭でこだわりも有り、またすき焼きのように家族が一つの鍋を囲む食卓光景は各自の思い出に直結しているので回想法にも繋がります。
○子ども
 5種類を明確にする。5種類そろったらみんなで「いただきます」と言ってあがる。具は数に限りがあるので、2つ肉を取ったグループからネギと交換してほしいと申し出るなどグループ間のやり取りも考えましょう。子どもたちが考えたものが袋の中に入っているという展開もあります。自分達が食べたい料理の素材を入れた袋をグループ毎で用意して、ジャンケンをしていき、おいしい料理をつくることを競い合います。
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