アウトセーフ

アウトセーフ


公開日
2019年4月3日
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グループの相談とカケの楽しさと動作(ジェスチャー)が面白いゲーム

あそぶ人数
あそぶ人数
6人から
使う時間
使う時間
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進め方

❶支援者が問題を出します(問題例参照)。
❷各グループのメンバーは、出された問題が正しいか誤っているかを相談し、決定したら全員で立ち上がります。
❸全グループが立ち上がったところで、支援者が「只今の問題は、アウトか?セーフか?」と合図をします。
❹支援者の合図で各グループは自分たちの答えを全員でジェスチャーで示します。
 a.正しいと決定したとき-「セーフ」と言いながら両手を広げます。
 b.誤っていると決定したとき-「アウト」と言いながら右手を握ってあげる。
❺1つのグループで、アウトとセーフがでた場合は失格になります。
❻支援者は正解を、言葉とジェスチャーで示します。
❼何問か出題して、正解の多いグループの勝ちとなります。
 <問題例>
 ◦1円玉の裏には、木が描かれているが、この木に葉っぱは8枚ついている・・・○
 ◦漢字の「凹」と「凸」は同じ5画である・・・○
 ◦オリンピックの五輪のマーク、真ん中上にある輪の色は黒である・・・○
 ◦鎌倉の大仏があげている手は右手である・・・×(手はあげていない)
 ◦私(支援者)の血液型は◎型である・・・○又は×
 ◦現在、この室内にいる女性はすべて美人である・・・○

ポイント

◎問題の内容が一番重要
◦皆が知っていそうで知らないような、知的でユーモアのあるものが必要です。
◦○と×の問題が適度に分かれるような問題選びを。
◦何問かはグループの代表に関する問題を出してもおもしろい(例:Aグループの○○さんの血液型は◎型である。Aグループ
の○○さんとBグループの△△さんでジャンケンをしたらBグループの△△さんが勝つ)。
◦点数化するのも楽しい(最終問題を点数を変える)。
◦個人情報に入り過ぎたり、半知教材を出したり、後でクレームのつくような設問は、避けます。その場にいる人や、後で家族などが話を聞いても心地良いひとときになるように、心がけます。
◦親睦会や誕生会などお祝いや披露する場を盛り上げることをねらいに、テーブル毎のグループゲームにすると、より親睦を深めたり、主役をめぐる誕生日や職業などのエピソードなども分かり易くしたりできます。
◦グループによって差が出てきた場合、最後にボーナス問題で一発逆転を目指すこともできます。
◎グループの性格を知ることができる
◦各グループが次のどのような方法で結論を出したかによってグループの性格を知ることが出来ます。
→少数派コントロール型:個人または、幹部とよばれる少数のサブ・グループによる決定。
→多数決定型:グループ・メンバーの大多数の支援による決定。
→コンセンサス型:全員の平等の支持と同意による決定。
◎発展
①トランプを1枚めくり、次のカードがその数字より上か下かをグループで考え、上ならセーフ、下ならアウトを教えコールする。
②支援者の自己紹介を兼ね、クイズにすることで、日頃知らない事を理解できる工夫により理解するチャンスになります。
③目標や対象理解、状況等によって「オリエンテーション」にも活用できる。遊び心をいかしたユーモアのあるものや、その土地や時期でないとわからに問題もいくつか入れます。

参加者への配慮

○高齢者
 高齢者の問題は、キチンと答えの納得性やコメントが必要で勝ち負けを視覚化する(模造紙に書く等)。問題も文書化する。
 ジェスチャーを大げさなくらい表現し一体感を持たせる。採点表を掲示し、1問ずつ正解をグループ毎に丸印や点数などを記入することで、視覚的に分かるようにして集計をすることも脳トレ効果が上ります。
○子ども
 グループ決定の仕方をリーダーはよく見て、助言する(協力の様子をよく見る)。一斉に動作と声を出せたらほめたりする(「元気がいいね」「動作がわかりやすいね」…)
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