ジャンボジャンケン

ジャンボジャンケン


公開日
2019年4月3日
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グループでの勝敗を競い合うことによる連帯感と同時動作と同時発声により、短時間でコミュニケーションの促進が図れるゲーム

あそぶ人数
あそぶ人数
10人から
使う時間
使う時間
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進め方

❶支援者は参加者を5人組にして(割り切れない場合は数組を4人組にして)、各グループに5本ずつ紙テープのレイなどを配ります。
❷各グループは相談して、親指役、ひとさし指役、中指役・・・というように役割を決め。手のひらになるように親指役から小指役まで順に並びます。
❸各グループは手をつないだまま、グーの場合は全員しゃがむ動作、パーの場合は全員立ったままでつないだ手を上に上げる動作、チョキの場合はひとさし指役の人と中指役の人が立ち、あとの3人はしゃがむ動作を練習します。
❹ジャンケンを出すタイミングは、普通のジャンケンと同様で、「最初はグー・ジャンケン」で小さく5回ジャンプし、「ポン」でいずれかの動作をします。
❺支援者の合図でスタート。5人組は相手グループを見つけ、何を出すかを相談したら、両グループは対面し、一斉に「最初はグー・ジャンケン」の声を掛けてジャンケンをします。勝ち負けが決まるまで続け、勝ったグループは相手から紙テープのレイを1本もらいます。こうして相手グループを変えながら対戦していきます。
❻支援者は3分ほど経過した時点で終了の合図を出し、獲得したレイの数が最も多かったグループの優勝となります。

ポイント

◎ジャンケンのタイミングを合わせる
◦ジャンケンを出すタイミングが両グループでずれてしまうと、面白さが半減してしまいます。タイミングを含めて練習をしましょう。「最初はグー・・・」という掛け声はこのタイミングを合わせるための優れた方法です。
◎ルールの徹底
◦チョキで3人立つなど動作を間違えるとアウトになり、負けになってしまうことを事前に伝えます。
◎グループの協働
◦グループのサインは、「作戦会議」で決定し、他のチームにはわからないように工夫しましょう。
◦チームリーダーが拳を決め、それを身体の後ろでハンドサインで送るようにする(うまく伝わらないと、違う動きをする人が出る)。これがチーム内のコミュニケーションの強化に繋がります。
◦チームは1チーム5人にこだわらず、6人ならば指輪の役・手首などになりましょう。20人同士でもできます(グーは全員座る、パーは全員立つ、チョキは2人だけ立つ)。

参加者への配慮

○高齢者
 高齢者の場合は、勝ち、負けは明確に行うこと。また、高齢者にはかがんだり、立ったりが厳しいので、手を上がるだけでの表現や足ジャンケンで同一動作を行うことも可。
 車椅子の方や足腰の弱い方、手を繋ぐことが不得手な人もおられます。5人の中にジョイント役として、カバーできる人や家族や職員・ボランティアなどが間に入ったり、弱い人のレベルに合わせて作戦を立てたり、チームが皆で協力し合ってゲームを楽しみます。
○子ども
 協力してジャンケンを行う大切さを徹底させましょう。
 自己表現力アップのため、ポーズは自由に工夫し決めさせる方法があります。このことによりグループ意識が高まります。ポースは相手がグーチョキパーの表現がわかること、相手グループを自分たちが見ることができるポーズに限定していきましょう。
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