熊が出た

熊が出た


公開日
2019年3月27日
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繰り返し言葉を送っていく楽しさと表情豊かな顔を見合う楽しさを味わうゲーム。繰り返しの中に集中効果をねらい、一体感をつくりあげるゲーム。

あそぶ人数
あそぶ人数
6人から
使う時間
使う時間
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進め方

❶各チーム一列に並びます。
❷支援者が熊の役になって「ガォー」とほえたらスタート。各チームの先頭の人は、振り返って2番目の人に「熊が出た!」と大声で伝えます。2番目の人は先頭の人に「エッー!」と大声で、びっくりして聞き返します。
❸もう一度先頭の人は、「熊が出た!」と伝えます。2番目の人は熊が出たことを理解し、3番目の人に「熊が出た!」と伝えます。3番目の人は2番目の人に「エッー!」と聞き返し、2番目の人は先頭の人に「エッー!」と伝えます。
❹「熊が出た!」と1度聞いた時には「エッー!」と聞き返し、2度目以降聞いた時は自分の後ろの人すべて「熊が出た!」と伝えます。もちろん先頭の人は「エッー!」が返ってくるたびに「熊が出た!」を繰り返すことになります。
❺「エッー!」の声は必ず先頭まで戻します。こうして最後尾の人が2度目の「熊が出た!」を聞いたら、「大変だ!死んだふりをしろ!」と言って、チーム全体が死んだふりをします。どのチームがこの動作を早くできるかを競います。

ポイント

◎ルールを正確に伝える
◦2~3人で見本を見せ、ルール説明を行うと良いでしょう。
◦まずは、「熊が出た!」「エッー!」「死んだふり」のジェスチャーの練習行います。
◦ルールを理解する速さに個人差が出る。グループ毎に作戦会議や練習の時間をとるようにしましょう。
◎言葉と動作がスムーズに
◦返ってくる「エッー!」が、「え」「え」「え」・・・ではなく、「エッー!」とウェイブになるように支援出来るとグループ内の一体感が増します。チーム全員で協力して一呼吸で返そうと懸命になるところに、チームの緊張感と一体感が生まれます。
◦クマが出たら死んだふりをする展開以外いろいろな発見が考えられます。「金鉱発見」「ジョーズ発見」「へそくり発見」や「プロポーズ大作戦」などが浮かびます。どんなポーズにしたら楽しいでしょうか。参加者と一緒に考えて進めるのもいいでしょう。
◎演技力(表情、動作)も楽しむ
◦表情豊かに熊を演出。「熊が出た!」「エッー!」の振り返り方や、発声等にも注目し楽しみましょう。
 〈展開例〉
 「円陣となって、15人程度で行うと、それぞれのパフォーマンスがよく見られるで、より楽しくなります。チーム間競争より、各チームの時間を計り、1回目より2回目が良くなるように支援する方がお勧めです。

参加者への配慮

○高齢者
 高齢者の場合、耳元で大きな声で行いますが、ルールがきちんと理解されていないと途中で切れてしまうので、ルールを理解することに重点を置きます。
○子ども
 キャンプ場での危険を伝えるために、「ヘビが出た!」「エッー!」「みんなにげろ!」でも楽しめます。「ハチが来た!」も同様です。遊びの中で注意を喚起すると方法は子どもにぴったりです。
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