ドビン

ドビン


公開日
2019年3月5日
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された時の緊張・あせり。ひっかかった時の焦りや面白さ。思わず出る言葉の面白さによる人間味。

あそぶ人数
あそぶ人数
5人から
使う時間
使う時間
10

進め方

①参加者は円になり、支援者はその中に入ります。支援者は、参加者の1人に近づき、指名します。
②支援者が自分の目の前に来たら、参加者は1から順に数字を言っていきます。続いて支援者は隣の人を指名。数字を言ったらその隣の参加者を指名・・・といった具合にすすんでいきます。
③ただし、3・6・9・・・などの3の倍数に当たった人は、数字の代わりに「ドビン」と言います。次に指名された人は、3の倍数の次の数字を言います(1・2・ドビン・4・5・ドビン・7・・・というイメージ)。
④「さん・・・ドビン!」など、正しい数字を言わなかった、ドビンを言い忘れたり、答えにつまってしまったなどの場合はアウトになります。次は、アウトになった人から再び「1・2・・・」とスタートします。
⑤目標は「15」とします。「15」まで数えたら「ドビン」とは言わずに「バンザイ」と両手をあげて喜びます。
⑥また、「1」からスタート。参加者が慣れてきたら、支援者は途中で逆方向に1つ戻ってみましょう。数字を言い終わり、緊張から解放されていた参加者は「えっ、戻るなんて!」と驚き、再び高まる緊張感に楽しさが増します。以上を何度か繰り返します。

ポイント

◎間違えを引き出す工夫を
・グッと相手に近寄ることで、驚きによるつまり(答えが出ない)を引き出すのも面白いです。
・間違う人が偏ったり、同じ数字でまちがえが続くと特定の人を排除する空気が生まれるので注意が必要です。このような状況が起こらないように「ドビン」が偏らないように指示を意識しましょう。
・支援者が相手を指す時、新聞紙を丸めて指し棒に使うと緊張感が増します。また、参加者が「ドビン」の時に、手のひらを返す等のドビンの時のサイン(ポーズ)も行うと良いでしょう。
・支援者はどこに「ドビン」の困難さがあるのか演出し、進める必要があります。
◎緊張とテンポが肝心
ゆっくりめに練習をして相手を指差し、大きな声で言えるようにしましょう。テンポを早く、しかもリズミカルに相手を指していきます(相手に考えるヒマを与えないぐらいのテンポが必要)。
・少人数で行うと、出番が多くなるという緊張感が生まれます。
・人の距離を近くすると、指示出しもスムーズになります。
◎失敗を前向きに捉える配慮を
・ゴールまで達成した時の成功ポーズ「バンザイ!バンザイ!バンザイ!」や、失敗ポーズ「残念!残念!残念!」を決め、ポーズを行うと良いでしょう。

参加者への配慮

ドビンの発声と一緒に拍手をしたり、ドビンの発声の代わりに拍手をして楽しむことも出来ます。
◎高齢者
 高齢者の場合は、自分がさされたかどうか明確になるように、ジャンボグローブで行ったり、ユーモラスに間違うことを楽しみましょう。
 間違えた、失敗したという視点ではなく、反対に正しく言えた、出来たという視点を大切に。
◎子ども
 失敗する子がよく間違うケースもあり、リーダーは、むしろ全員で協力して目標を達成するゲームに展開する配慮が必要です。間違った人がずっと立っていたりするルールづくりはやめましょう。
 全員立った所からスタートして、何回か(2回間違えたら程度がよいでしょう)間違えたら座っていくと、最後まで立っている人がチャンピオンになります。こうすることで次は間違えないようにという意欲が湧いてきます。また、座った人は審判員などになることも大切です。
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