ダウトを探せ

ダウトを探せ


公開日
2018年10月19日
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国語の物語文や説明文の内容を覚える時に最適な学習ゲームです。先生がわざと間違って文章を読み上げます。その間違いを当ててもらいます。遊び感覚で物語の内容などを自然に覚えていくことができます。

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導入の言葉

*先生*
「今日の国語の授業は、先週学習した『スーホの白い馬』の復習から始めるよ。みんな、覚えているかな?」

遊び方①▶ダウト読みの説明をする。

*先生*
「これから、先生が『スーホの白い馬』を読みます。ときどきわざと間違って読むので、間違いに気づいた人は手をあげて「ダウト」と大きな声で叫んでください。もちろん、みんなは教科書を見てはいけないよ。」

*子ども達*
「なんだか、おもしろそう!」

*先生*
「先生の間違いを当てることができるかな? では、読みますよ。」

遊び方②▶ルール確認も含めながら、簡単な間違いに気づいてもらう。

*先生*
「モンゴルの草原にセーホという少年が住んでいました。」

*子どもA*
「ダウト! セーホじゃないよ スーホだよ。」

*先生*
「正解。スーホだよね。みんなもわかったかな? 今みたいに、先生がわざと間違えるからね。では、続けるよ。」
「スーホは毎日、おじいさんを手伝って、羊を広い草原へ~。」

*子どもB*
「ダウト! おじいさんじゃないよ、おばあさんだよ。」

*先生*
「正解。よく覚えていたね。」

POINT:最初は誰でも気づくような箇所を間違えて読み上げ、子どもたちの気分を乗せていきましょう。

ダウトを探せ(3-1)

遊び方③▶登場人物だけでなく、さまざまな部分にも間違いを織り交ぜます。

*先生*
「白い馬と別れ、家に戻ったスーホは、うれしくてたまりませんでした。」

*子どもC*
「ダウト!ダウト! うれしかったんじゃなくて、悲しくてしくしく泣いていたんだよ。」

*先生*
「そうだね。スーホは白い馬が大好きだったんだものね。」
「いよいよ物語は終盤だよ。スーホが弾くその楽器には、白い馬の皮が張られていました。悲しげな音色を奏でるその楽器は三味線と呼ばれ~。」

*子どもD*
「ダウト! 三味線じゃないけど、なんだっけなー。思い出せない。」

*先生*
「ほら、楽器の先端に馬の頭が彫刻されている……。」

*子どもD*
「あっ、思い出した。馬頭琴だ!」

*先生*
「正解。よく思い出したね。」

POINT:間違っている箇所が分かっても、言葉が出てこない時があります。そのような時は少し待ってあげたり、ヒントを出したりして、できるだけ正解できるような働きかけをしましょう。そうした働きかけをすることで、その子の記憶に深く刻まれていきます。

ダウトを探せ(4-1)

遊び方④▶班ごとに分かれて復習してみましょう。

*先生*
「今度は班ごとに分かれて、今と同じようにやってみるよ。机をくっつけてね。」
「本を読む人が決まったらはじめてください。」

POINT:班の人数に合わせて、ひとりが読む範囲をあらかじめ決めておきましょう。

ダウトを探せ(5-1)

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