開催のたびに予約が取れないほどの人気イベントとなっている「かたり音スマイルデー」。元保育者の河浪綾さんと野中祥子さんが中心となり、多彩な遊びや歌を提供しています。平成29 年度にレク・インストラクターの資格も取得したおふたりに話を聞くと、保育とレク理論を結びつけることで、活動がより充実したものになっているようです。
のどかな田園地帯にある千葉県印西市立小林小学校で特別支援学級の教諭として8名の子どもたちを指導する加藤京子さん。彼らの「理解力」や「コミュニケーション力」を伸ばすため得意の手作りクラフトを積極的に取り入れた遊びを通じて「他人と関わることのできる」子どもたちを育んでいます。
レクリエーションのノウハウがどのように活かされているのかをうかがいました。
(公財)日本レクリエーション協会は、 毎年5月を中心とした2ヶ月間 「全国一斉『あそびの日』キャンペーン」を開催しています。 今年のテーマは「めざせ!みんなで元気アップ!」 身体をいっぱい使ってあそぶ、 一緒になって笑顔になれる光景が全国で展開されました。
年齢とともに衰える体の機能ですが、日々動かすことで維持はもちろん、今よりも向上だってめざすことができます。キーワードは「スポレク」。楽しみながら、効率的に体づくりを始めましょう!
[今月のテーマ]リズムをたのしむ
子どもたちと信頼関係を深めるコミュニケーションの方法を知りたい。介護の現場でたくさんの利用者さんに笑顔になってほしい。多くの人に参加してもらえるよう地域活動を活性化したい。
そんな悩みを持った方にオススメしていただきたいのが、レクリエーション・サポーター研修。レクリエーションの理論的な考え方、現場ですぐに使えるポイントなど、入門的な知識を短時間で効率的に学べます。
今回の特集では、レクリエーション・サポーターになることの意義やメリット、講習の内容などをまとめました。公認指導者のみなさん、ぜひ身近な方にオススメください。
今月のテーマ
今月のテーマは「平衡系動作」。この動作には、「たつ」「まわる」「わたる」といった体のバランスをとる動きが含まれており、これらの動きを経験できる運動遊びを紹介していきます。
2 0 1 8 年度、レクリエーション・インストラクターを養成する課程認定校からの推薦を受け、7 9 名の方々が優秀学生として表彰されました。受賞された皆さんの近況につきましてレポートが届きました。その一部をご紹介いたします。
[今月のテーマ]メロディでたのしく