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マット運動・鉄棒の動き(1)

マット運動・鉄棒の動き(1)


公開日
2025年8月18日
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恐怖心から苦手な子どもが多いマット運動や鉄棒。今回は親子で楽しみながら、苦手を克服するための動きを紹介します。

あそぶ人数
あそぶ人数
制限なし
使う時間
使う時間
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ねらい

今回の運動は、上腕部、体幹部の筋力向上につなげること、そして、安全な状態で回転や逆さになる経験をすることを目的としています。
回転することや、逆さになる状況への恐怖心を、安心して楽しみながら取り除けるようなサポートを目指します。

すね乗せくるりんぱ

すねの上に乗せることで安定します。
手でつかんで支えることで安心感を与えましょう。

マット運動・鉄棒の動き(1)(2-1)子どもをすねの上に腹ばいにさせる。ゆっくり持ち上 げて、上下に少し揺らしてみる。


マット運動・鉄棒の動き(1)(2-2)体勢に慣れたら足を垂直にあげ、子どもの腰骨あたりをつかみ支える。子どもは大人の足につかまらせる。


マット運動・鉄棒の動き(1)(2-3)子どもの腰を支えたまま、お尻をあげ、子どもをゆっくり回転させる。子どもの両足が着地したら手を離す。

飛行機

足だけでバランスをとって支えることで、体幹を鍛えることができます。

マット運動・鉄棒の動き(1)(3-1)子どもと手の平を合わせて握り、足は股関節(腰骨のあたりで支持する感覚)に乗せる。


マット運動・鉄棒の動き(1)(3-2)バランスをとりながら、子どもを足の裏全体で支えてゆっくり持ち上げる。この時も手は握ったままで。


マット運動・鉄棒の動き(1)(3-3)バランスが安定したら手を離したり、重心の位置を感じられるように揺らしたりしてみる。


指つかみジャンプ

指を鉄棒に見立て、体を持ち上げる運動。
力の入れどころを意識させます。

マット運動・鉄棒の動き(1)(4-1)


親指をつかんでもらい、「セーノ」の合図でジャンプさせる。この時、子どものジャンプのタイミングに合わせて腕をあげ、子どもには腕を曲げて体を持ち上げるように指導する。


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