ここ数年、毎年のように大きな自然災害が起きている日本。今後30年以内に70~80%の確率で南海トラフ大地震が起こると言われています。その被害を大きく受けると予想されている愛媛県。備えあれば憂いなし。いざという時の準備が日頃から行われています。今回、愛媛県伊予市立南山崎小学校で行われた「親子で防災キャンプ」では、避難所レクリエーションを体験する時間が設けられました。
スポーツ庁が推進する「運動部活動改革プラン」の一環として、日本レクリエーション協会がスポーツ庁より委託を受けて、6月より始まったスポーツ・レクリエーション活動部。今回は、その活動を実施している八王子市立川口中学校へ、活動の様子をうががってきました。
福島県福島市にある陽光園介護支援センターでデイサービスの介護士として勤務している鈴木奈津美さんは、2018年2月にレクリエーション・インストラクター資格を取得。日々介護の現場でレクリエーションを提供しています。
今月のテーマ
今回は、基本的な動きの中の「操作系動作」について考えていきます。操作系動作には、「なげる」「とる」「うつ」「ひく」などの動きが含まれ、用具を使用する遊びや力試しをする遊びで経験することができます。今回は遊びのアレンジに加えて、身近な物を活用した遊び道具も紹介していきます。
[今月のテーマ] 歌詞でたのしく
年齢とともに衰える体の機能ですが、日々動かすことで維持はもちろん、今よりも向上だってめざすことができます。キーワードは「スポレク」。楽しみながら、効率的に体づくりを始めましょう!
レクリエーションの中で、音楽に期待される役割は非常に大きなものとなっています。しかし、「音楽をうまく使いたい」と思っていても、苦手意識があり、上手に活用できない人も多いのではないでしょうか?今回は、そんな方にきっと役立つ音楽レクのお話。みなさんが音楽レクをやっていく上でのヒントがきっと見つかります。