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介護予防/認知症予防
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指運動と思考トレのダブルで脳を活性!『指折りワンとにゃん』

指運動と思考トレのダブルで脳を活性!『指折りワンとにゃん』


公開日
2024年6月14日
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運動などをすることが減っている方は、レクで楽しみながら機能低下を防ぎましょう!
コロナ禍にもおすすめのレクメソッドをご紹介します。

あそぶ人数
あそぶ人数
制限なし
使う時間
使う時間
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ねらい

日本語・英語・3の倍数、声を出しながら、指を動かすことで脳をフル回転させ、活性化を図ります。


1.ウォーミングアップ

指運動と思考トレのダブルで脳を活性!『指折りワンとにゃん』(2-3)椅子に腰掛けて背筋を伸ばし、 両手を胸の前に出します。


指運動と思考トレのダブルで脳を活性!『指折りワンとにゃん』(2-1)指折りしながら1 から10 ま で英語で数えます。


指運動と思考トレのダブルで脳を活性!『指折りワンとにゃん』(2-2)今度は10から1まで日本語 で数えます。

2.展開してみましょう!

指運動と思考トレのダブルで脳を活性!『指折りワンとにゃん』(3-1)3の倍数をコールする時は 「ワン」または「にゃん」 に置き換えます。


指運動と思考トレのダブルで脳を活性!『指折りワンとにゃん』(3-2)10から1まで日本語で数え る時は3の倍数を「ポチ」ま たは「たま」に置き換えます。

ここに注意!

『参加者の数えるテンポがバラバラにならないように』
参加者によっては、数える速さがバラバラになって声が揃わないことがあります。そんな時は、最初に支援者が数えるテンポでを決めると参加者は戸惑わずに行えます。また、参加人数が多い場合は、「早く数えられるグループ」「ゆったり数えるグループ」などに分けて行うのも効果的です。

盛り上げるポイント

『「犬派?猫派?」参加者に質問してみよう』
3の倍数を展開する際には、参加者に犬派、猫派を尋ねてみましょう。その回答に応じて「ワンor にゃん」、「ポチor たま」を選ぶとより盛り上がります。

指運動と思考トレのダブルで脳を活性!『指折りワンとにゃん』(5-1)



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