朝の連続テレビ小説『わろてんか』のテーマソング『明日はどこから』。
愛と笑いと勇気にあふれるヒロインのように、とびっきりの笑顔でLet’s体操!
いま学級活動に「クラス会議」を取り入れることが流行になっています。
クラス内の合意形成に向けた話し合いを活性化するレクリエーションは、子どもの社会性や情動発達にとても有効な快体験となります。
そんな「特別活動」をテーマに、トレンドや今後の展望についてデータをもとに紹介します。
執筆者:矢野正(名古屋経済大学大学院 人間生活科学研究科 教授)
子どもたちの基本的な動きの現状と、レクリエーションの特性を活用した取り組みについて考えます。
執筆者:篠原俊明(東京未来大学 こども心理学部 専任講師)
いろいろなゲームや歌、遊びのやり方を本やウェブ、講習会などで仕入れてきても、実際にやってみるとうまくいかない。
コミュニケーションは苦手じゃないけど、レク活動を楽しくする言葉かけができない。もっとみんなを夢中にさせるプログラムを作りたい。
これからのレクリエーション活動をもっと効果的に進めるためには、実は“方法” があるのです。知っているつもりでも、意外と上手くできてないレクリエーション活動。
改めてレク支援の方法を見直すことで、新しい楽しみ、新しい魅力が発見できます。
「こんにちは」「調子はどう?」会場は賑やかな声につつまれます。
2月最終の水曜日、大阪市住之江区の御崎福祉会館には、60代~80代の男女あわせて総勢31名の皆さんが集りました。ここは2017年6月にスタートした「健康スポレクひろば」。「健康スポレクひろば」は、H29年度全国44地区で展開されており、スポーツの楽しさと、からだの元気アップを図り、継続を促しています。和気あいあい、活気あふれる現場を訪れ、仕掛け人の方々にお話をうかがいました。
たくさんのやる気が集まれば知恵も行動力も前に進む力が生まれてくる。
羽島市レクリエーション協会は、16の加盟団体とともに、市内を中心にスポーツ・レクリエーションの普及振興を積極的に行っています。その事業内容と行政との連携について理事長の田路京子さん、副理事長の水谷千枝さんにお話を伺いました。
心の元気を育むレクの進行ポイントと目的に応じた声かけ(展開法)を紹介します。