第73回 全国レクリエーション大会 in 宮城 2019 9/13㊎-15㊐
日本レクリエーション協会の事業について、主にスポーツ・レクリエーション活動の取組についてご紹介しているブックレットです。
6月から中級レクリエーション・インストラクター資格の昇級審査が始まりました。
まだ昇級審査を申し込んでいない方は、お早めにお申し込みをお願いします。
経済活動も、学校も再開される中で、今 私たちが心がけたいのは日常生活を取り 戻しながら、感染を拡大させないこと。 今回はコロナ禍における学校レクリエーション
活動の現状と考え方、 3密を避けるレクアイデアについてもご紹介します。
やまゆりタオル体操
東日本大震災の被災地支援事業として、岩手県レクリエーション協会はやまゆりタオル体操を取り入れています。
被災時、タオルの入手も比較的安易で、喜ばれました。
体が温かくなったらそのまま汗を拭くことも出来、一石二鳥です。
本多弘子さん(85歳)
NPO法人宮城県レクリエーション協会 顧問
昭和9年宮城県仙台市生まれ。中学校教諭を経て、宮城県庁へ指導主事として勤務する傍ら、県レクリエーション協会の組織強化と自立運営に向けて尽力。現在は、NPO法人宮城県レクリエーション協会の顧問として、宮城県での開催が3回目となる、全国レクリエーション大会を温かく見守っている。
今月のテーマ
今月のテーマは「平衡系動作」。この動作には、「たつ」「まわる」「わたる」といった体のバランスをとる動きが含まれており、これらの動きを経験できる運動遊びを紹介していきます。
創作健康体操「チーム・エクサ」の普及を目指そう!
「ラジオ体操」という歴史の長い体操がある一方で、近年は地域独自の新しい体操も生まれてきています。
千葉県レク協会が創作した「チーレク・エクサ」もそのひとつ。
現在は千葉県全体への普及を目指して、積極的な取り組みが行われています。
高齢者福祉施設では、レクリエーション支援は日常的に行われています。
特色あるレクリエーションを実施している施設もあれば毎回何をやればいいか困っている施設もあるかもしれません。
今回は、高齢者向けレクリエーションを普段から実践している皆さんに根掘り葉掘りアンケートを実施しました!
特集1:ありがとう 復興進む 伊達のまち。みんなのチカラ レクぢから。
特集2:第73回 全国レクリエーション大会 in 宮城2019