新型コロナウイルスが蔓延し始めてから、約1年が過ぎました。混乱の中、少しずつですが現状を把握するためのデータも上がってきています。今回は新型コロナウイルスによってもたらされる健康二次被害、その背景にある運動実施率のデータもご紹介します。
日髙良廣さん(86 歳)
昭和9 年鹿児島県生まれ。学校法人実践学園(現・学校法人志學館学園)鹿児島女子短期大学で幼児教育に携わる傍ら、鹿児島県レクリエーション協会の設立と県内におけるレクリエーション普及に尽力。同協会常務理事、理事長、副会長を務め、令和2 年から参与。
高知福祉専門学校では、社会福祉学科、こども福祉学科、介護福祉学科の3学科すべてでレクリエーションの授業を展開しています。学生が将来の自分の仕事でレクリエーションを有効に役立てられるよう、より実践的な授業を意識しながら展開しています。
支援者対子ども小グループでの運動遊び プログラム立案から考える運動遊び