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災害時のレクリエーション支援
Recrew No.633(2012年7月1日)発行
[笑顔 Again]プロジェクト Vol.13
公開日
2020年7月6日
被災地に笑顔をとどけるTeam Recrew
仮設住宅で続く元気づくり!
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災害時のレクリエーション支援
歌声喫茶を仮設住宅に! 福島市レクリエーション協会
福島市レクリエーション協会は、今年2月から、二本松市安達町にある仮設住宅への支援としてレク・イベントを始めました。多い時は40人を超えて座る場所がなくなるくらいで、集会所で行われる行事の中でも一番人が集まると言います。5月16日(水)、集会所には30分も前から参加者のみなさんが集まり始め、この日は30人が集まりました。
鈴木道代さんがピアノの伴奏をし、佐藤千鶴さんが歌のリードをします。「茶摘み」や「夏は来ぬ」など、歌詞カードを頼りにしなくてもいいように、先回りして歌詞を伝えます。歌い終わったところで鈴木さんが、「昔、手遊びをしませんでしたか?」と問いかけると、会場のあちこちで「こんなふうだったね」と2人組での手遊びが始まりました。
お手玉を使った遊びも行われました。輪になって座り、左手に載せたお手玉を右手でたたき、4拍目に隣の人の左手に渡します。簡単な動作ですが、「桃太郎」を歌いながら、また手を反対にして左手でお手玉を渡したり、4拍を2拍にしていくと、あちこちでお手玉が手からこぼれ、大きな笑い声が起きました。
この日は「夏は来ぬ」、「バラが咲いた」、「故郷」など9曲を歌い、最後の「青い山脈」が終わると大きな拍手が起こり、集会所は歌声喫茶のようでした。
歌が中心の活動ですが、終わってみると運動をしたような心地よい疲労感を感じるそうです。参加したみなさんは「お茶を飲んで、こういう時間が楽しい」、「みんな昭和の生まれだから、みんなが歌える曲がいい」、「無理なく身体も動かせるから、こんなに集まるのではないか」と話してくれました。帰りがけに、「これが一番元気つくから」、「みんな楽しみにしてるから」と、次回の参加を約束して帰っていく方の姿が印象的でした。
小さな仮設住宅で続く元気づくり しちがはまレクリエーション協会
しちがはまレクリエーション協会は、震災の2週間後から七ヶ浜町内の避難所での支援活動を始め、その後も町内3カ所の仮設住宅の支援を続けています。その一つ、湊浜2丁目地区応急仮設住宅は小規模(17戸10世帯)の仮設住宅ですが、毎週土曜日の支援活動が続いています。
4月21日(土)、しちがはまレク協会の当番は舘岡百合子さん、星七代さん、照井アヤ子さん。最初は「みんなの体操」で、身体をほぐしていきました。次は、玄米を詰めた布袋をダンベル代わりにした体操です。みんなで声を出しながら軽い筋力トレーニングをします。7つくらいの筋トレが終わると、「暑い」と集会所の窓が開けられました。
この日は、プラスチック製の輪を床に並べ「けんけんぱ」もしました。「ある日突然、これができなくなっていることがわかったのよ。びっくりするわ」と一人の方が言うと、「避難所の時はもっとしっかり歩いていたのに、あっという間に足腰が弱くなってしまって」と話す方。そんな様子に気づき、この遊びを取り入れたそうです。
お茶飲みの時間にみなさんにお話を伺うと、「震災前は毎日坂を上ったり歩いていたのに」、「家の中でも2階に上がったり、掃除に30分くらいかかったり」と震災前の生活を振り返り、「今(仮設住宅)は、動かない生活になった」、「足腰が弱くなるのは早い」といった変化を語ってくださいました。
「今まで夢中でやってきたけど、今からが大変」、「ここ(仮設住宅)から出ていくためにも、元気でいないとね」と参加者のみなさん。その元気づくりに、しちがはまレク協会の活動は大いに役立っています。
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