Rec.issue 岐阜県発:スポーツ・レクリエーション行政 行政との連携強化で市レク協会の存在価値を高める事業を展開
Rec.issue 岐阜県発:スポーツ・レクリエーション行政

行政との連携強化で市レク協会の存在価値を高める事業を展開

公開日
2018年3月1日
Message Sharer Tweet

羽島市レクリエーション協会は、16の加盟団体とともに、市内を中心にスポーツ・レクリエーションの普及振興を積極的に行っています。その事業内容と行政との連携について理事長の田路京子さん、副理事長の水谷千枝さんにお話を伺いました。


春と秋に大きな行事を開催

 春になると、「羽島市チャレンジデー※」の季節到来です。昨年の対戦市は大分県豊後大野市。参加率69・1%で羽島市が金メダルを獲得しました。当日はグラウンド・ゴルフ、スポーツ吹き矢体験や健康体操、子どもも大人もみんなで楽しむドッヂビー体験なども行いました。市レク協会は主管としてイベントの運営などを行っています。
 10月14日には「羽島市健幸フェスティバル」を国営木曽三川公園桜堤サブセンターで行いました。このイベントは2回目を向かえます。レクリエーション体験コーナー(10種目)や脳トレミナモ体操を行い多くの参加者が体験していました。
 市の事業ではありませんが、県で開催した『ぎふ清流レクリエーションフェスティバル』では、羽島市内でグラウンド・ゴルフとスポーツ吹矢を開催しました。グラウンド・ゴルフには600名、スポーツ吹矢には150名が参加し、大いに盛り上がりました。
※チャレンジデー
毎年5月の最終水曜日に開催され、人口規模がほぼ同じ自治体間で、午前0時から午後9時までの間に、15分以上継続して運動やスポーツを行った住民の数(参加率%)を競います。
 Rec.issue 岐阜県発:スポーツ・レクリエーション行政 行政との連携強化で市レク協会の存在価値を高める事業を展開(1-1)

レクリエーションを通して人と 繋がり行政にも繋がっていく

 まず心がけていることは、参加者だけでなく、イベントに関わる全ての人たちにレクリエーションの良さを実感してもらうことです。イベントを開催すると、職員から楽しかったという感想が聞かれ、担当の方からはもっといろいろアイデア出して!と要望もあります。このような反応を得るために頑張っているといっても過言ではありません(笑)。レクリエーションを行うと、皆さん笑顔になってとても楽しいという気持ちが伝わるんですね。自分たちも励みになります。そのためにも自分たちの体力をつけなければなりません。県レク事業にも協力することで大きなイベントを経験できますので、運営に関しても体力が付きます。地元の事業でしたら、「なんてことはない!(笑)」と感じられるようになります。
 市レクのメンバーは、ジュニアリーダー上がりの大学生やレクリエーションを体験した子どもたちなどの若い子を取り込みながら、働き手の若返りを行っています。そうすることで、高齢の方はそれなりの立場や役割で無理の無い範囲で協力頂き、皆さんそれぞれ活躍できるようにしています。若い子たちを先輩がリードしながら運営しています。
 Rec.issue 岐阜県発:スポーツ・レクリエーション行政 行政との連携強化で市レク協会の存在価値を高める事業を展開(2-1)羽島市レクリエーション協会理事長の田路京子さん(左)、副理事長の水谷千枝さん(右)

県内の先導役に なってほしい

 人と人との結びつきを大切にしていくこと。そして、出会った人たちはレクリエーションの仲間の始まりです。羽島市レクリエーション協会には、県内42市町村のリーダー的な役割を担ってほしいですね。
 Rec.issue 岐阜県発:スポーツ・レクリエーション行政 行政との連携強化で市レク協会の存在価値を高める事業を展開(3-1)NPO法人岐阜県レクリエーション協会会長 渡邉丈展

参考資料

一覧へ戻る