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室内あそび~シニア向け
介護予防/認知症予防
クラフト/塗り絵
コトバンク

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公開日
2018年1月22日
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手でつかみやすい紙コップを使い、言葉を早く作るゲームです。指定された条件(文字数・言葉 の頭文字)の中で、文字を上手く組み合わせていきます(同じ文字は一度しか使えません)。

あそぶ人数
あそぶ人数
1人から
使う時間
使う時間
15

進め方

[準備するもの]
紙コップに50音(あいう~)を書いたもの、数字カード(「1」「2」「3」「4」)、ひらがなカード8枚(あかさたなはまら)

①支援者が「2」「3」のカードとひらがなカードを見えないようにして持ち、まずは数字カードを引きます。
*支援者が「2」又は「3」の数字カードを引いた場合→続いてひらがなカードを1枚引きます。
→「 2」と「か」を引いた場合。紙コップで「か」行の2文字の言葉を早く作ります。
例:かい・きた・くち・けし・こみ(ごみ)

→ 「3」と「ら」を引いた場合。紙コップで「ら」行の3文字の言葉を早く作ります。
例:らっぱ・りんご・るびー・れきし・ろうか。

②支援者が「1」「2」「3」「4」のカードとひらがなカードを見えないようにして持ち、まずは数字カードを引きます。
*支援者が「1」または「4」の数字カードを引いた場合。
「1」を引いた場合→1文字の言葉を30秒以内に早く多く出します。
例:ひ(火)か(蚊)き(木)等。

「4」を引いた場合→4文字以上の言葉を5分以内で作ります。
例:あめりか・たけうま等

*濁点・半濁点・伸ばす文字(―)はOKです。
例:かむ(ガム)はり(パリ)くる(クール)等。

プログラムのポイント

◆最初は条件をゆるくし、多くの言葉を見つけていきましょう。

◆ まずは「1」と「3」のカードだけでチャレンジ!慣れてきたら「1」「4」と増やしていきましょう。

難易度アップのポイント

◆頭文字で言葉(2文字・3文字)を作るベースができたら、文字数を増やすことにより文字と言葉の選択の幅を増やします。

◆1文字の言葉を作ることにより考える角度・幅が変わります。 み→ 身・実・巳

参考資料



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