加藤妃生子 ((財)日本レクリ工ーション協会 監事)・織田祥世 ((財)日本レクリ工ーション協会 プロデューサ一)・三橋正幸 ((財)日本レクリ工ーション協会 プロデューサー)
三宅基子(GergeMason Univercity)
被災地支援や人材養成等、数多くの事業を手掛ける福島県レクリエーション協会。協会の立ち上げ時から関わりをもち、40 年以上にわたり県レク協会のさまざまな活動に携わってきた本多勉会長に、“レクリエーションの意義”についてお話を伺いました。
子ども会のジュニアリーダーとしてレクリエーション活動に参加したのをきかっけに公務員となり、青少年や福祉、スポーツ・レクリエーションの担当、指導を行ってきた渡邉丈展さん。公務員退職後も、複数の専門学校の非常勤講師を務める一方、教育や福祉など幅広い分野にてレクリエーション活動を実践されています。
また、岐阜県レクリエーション協会の会長として、2012年の国民体育大会「ぎふ清流国体」への参画をはじめ、2016年には史上最大規模となる「第70回全国レクリエーション大会in岐阜」の開催を通じ、広く県民へレクリエーションの楽しさを届けてきました。さらに、4年後には岐阜県で全国健康福祉祭(ねんりんピック)が開催されます。
これまでの成果を、どのようにレクリエーション運動の推進につなげていくのか、今後の構想についてお話を伺ってきました。
岩手県内のラジオ放送とテレビ放送事業を支えるIBC岩手放送の代表取締役社長を務める傍ら、岩手県レクリエーション協会の会長も担われている鎌田英樹氏。経営者という立場から、レクリエーションの可能性についてお話をお伺いしました。
全国トップクラスの普及率と占有率を誇り、「県民のパートナー」として愛されている高知新聞。発行元である高知新聞社の代表取締役社長を務める傍ら、高知県レクリエーション協会の会長も担われている宮田速雄氏。新聞記者として広く社会を観察してきた視点で、レクリエーションの可能性についてお話を伺ってきました。
五島列島や壱岐島など、数多くの島嶼からなる長崎県。前原晃昭氏は、ここ長崎で広く視聴者に親しまれている長崎文化放送株式会社の相談役を務める傍ら、長年、長崎県レクリエーション協会の会長も務めてきました。そんな前原氏に、レクリエーション協会との関わりのなかで感じている“レクリエーションの可能性”についてお話を伺いました。