「こんにちは」「調子はどう?」会場は賑やかな声につつまれます。
2月最終の水曜日、大阪市住之江区の御崎福祉会館には、60代~80代の男女あわせて総勢31名の皆さんが集りました。ここは2017年6月にスタートした「健康スポレクひろば」。「健康スポレクひろば」は、H29年度全国44地区で展開されており、スポーツの楽しさと、からだの元気アップを図り、継続を促しています。和気あいあい、活気あふれる現場を訪れ、仕掛け人の方々にお話をうかがいました。
たくさんのやる気が集まれば知恵も行動力も前に進む力が生まれてくる。
心の元気を育むレクの進行ポイントと目的に応じた声かけ(展開法)を紹介します。
羽島市レクリエーション協会は、16の加盟団体とともに、市内を中心にスポーツ・レクリエーションの普及振興を積極的に行っています。その事業内容と行政との連携について理事長の田路京子さん、副理事長の水谷千枝さんにお話を伺いました。
スポーツ庁が小学5年生、中学2年生を対象に毎年実施している、体力・運動能力・運動習慣等に関する調査報告書です。
なお、平成21年度からの情報も確認いただけます。
令和1年9月13日~15日に宮城県で開催された「第73回全国レクリエーション大会」の報告書 その2
学校におけるレクリエーション活動は、ともすると休み時間にする遊びであったり、遠足のバスの中を楽しく過ごすためのものであったりすることが多いと聞きます。
しかし、教師と子どもたちの信頼関係づくりや仲間づくりに活用するなど、学級経営に活かした展開を図る先生が全国各地におられます。
今回は、1月下旬に千葉県柏市立旭東小学校に赴任され、3年1組の副担任を務める増田直人先生による、レクリエーション活動を活用した学級活動の様子をお伝えします。
自分の好きな表情で顔を描いてみて。かわいかったり、かっこ良かったり、おしとやかだったり…。いろんなひな人形が生まれます。
県民の健康づくりを目ざして生まれた「レクリエーション・健康づくり推進係」