現代には複雑な子どもの歌もたくさんありますが、そんな中にあって子どもたちに遊び、好まれ、確固たるジャンルとして築かれているわらべうた。「歌う」「遊ぶ」以外にも、楽しさの中に「聴く」「話す」「動かす」「表現する」「知識を得る」「コミュニケーションをとる」など、子どもの健やかな成長を促す要素が満載。また、やさしく懐かしい温かさには、大人にとっても子どもの頃の記憶を呼び戻す不思議な力が宿っています。特集2では、そんな魅力たっぷりのわらべうたのハウツーをご紹介。ぜひ、皆さんの音楽レクリエーションの参考にしてください。
レクリエーション活動のテッパンといえば、やっぱりクラフト!
感性を育てたり、手指のトレーニングになったり、小さな子どもからシニアまで世代を超えて楽しめるのが魅力です。
今回は全国のクラフト自慢さんがつくる楽しい作品をご紹介!
皆さんもぜひ、チャレンジしてください。
第76回 全国レクリエーション大会2022 ひょうご 9.17(土)~9.19(月)・(祝)
アレンジで3密を避けよう 学校レク19選
インターネット座談会でも先生方が おっしゃっていたように既存のレクリエーション活動も、 ちょっとした工夫やアレンジで 3密を避けた楽しいレクリエーションに
変わります! ぜひ、学級経営にお役立てください。
まったく出口の見えないコロナ禍で、様々な活動が制限される昨今。しかし感染が怖いからといって日々の活動を完全停止するわけにはいきません。
特に利用できなくなることで利用者さんの生活が困難になるケースもある福祉施設では、感染へのケアを最大限行いながら、それぞれの施設の目的に
あった取り組みを行うことが大切になってきます。今回はコロナに負けず、今できることに挑戦している福祉関係のレク有資格者の方にお集まりいただき、
オンラインでお話をお聞きしました!
特集1 with コロナ時代のレク活動
特集2 レクぽニュース拡大版!
ガンに代わってもっとも恐れられる病気と言われる認知症。
しかし、治療薬はまだなく、一度かかってしまうと、進行を遅らせるしか対策はとれません。
そうなると、かからないための予防が非常に重要になってきます。
認知症の発症予防にはさまざまな対策がありますが、今回は、知的活動で脳の活性化を促す「推理系」&「ビンゴ系」のレクリエーションをご紹介します。
子どもは、あそびの中で人間と関わり、生きる力を育んでいくもの。
今こそ、レクリエーションが強く求められています。
コロナ禍は私たち大人だけでなく、子どもの日常にも大きな変化を与えました。
その影響が今後どのような形で表れるのか、その中でレクリエーションはどのような役割を担うのか、國學院大學教授の鈴木みゆき先生にお話を聞きました。