学校におけるレクリエーション活動は、ともすると休み時間にする遊びであったり、遠足のバスの中を楽しく過ごすためのものであったりすることが多いと聞きます。
しかし、教師と子どもたちの信頼関係づくりや仲間づくりに活用するなど、学級経営に活かした展開を図る先生が全国各地におられます。
今回は、1月下旬に千葉県柏市立旭東小学校に赴任され、3年1組の副担任を務める増田直人先生による、レクリエーション活動を活用した学級活動の様子をお伝えします。
自分の好きな表情で顔を描いてみて。かわいかったり、かっこ良かったり、おしとやかだったり…。いろんなひな人形が生まれます。
県民の健康づくりを目ざして生まれた「レクリエーション・健康づくり推進係」
子ども会のジュニアリーダーとしてレクリエーション活動に参加したのをきかっけに公務員となり、青少年や福祉、スポーツ・レクリエーションの担当、指導を行ってきた渡邉丈展さん。公務員退職後も、複数の専門学校の非常勤講師を務める一方、教育や福祉など幅広い分野にてレクリエーション活動を実践されています。
また、岐阜県レクリエーション協会の会長として、2012年の国民体育大会「ぎふ清流国体」への参画をはじめ、2016年には史上最大規模となる「第70回全国レクリエーション大会in岐阜」の開催を通じ、広く県民へレクリエーションの楽しさを届けてきました。さらに、4年後には岐阜県で全国健康福祉祭(ねんりんピック)が開催されます。
これまでの成果を、どのようにレクリエーション運動の推進につなげていくのか、今後の構想についてお話を伺ってきました。
昭和40年代の大ヒット曲『恋の季節』。トレードマークの山高帽が話題に。ボンドガールになった気分でセクシーに投げキッス!
昨年度開催された「第70回全国レクリエーション大会in岐阜」をかつてない最大規模で開催するなど、県民へのレクリエーションの普及に積極的に取り組んでいる岐阜県。
県民の健康長寿をめざし、レクリエーションの実践を推進している古田岐阜県知事にお話を伺いました。
レクの輪第71回全国レクリエーション大会in北海道
心の元気を育むレクの進行ポイントと目的に応じた声かけ(展開法)を紹介します。