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全身こっち向いてホイ<三密避けVer.>

全身こっち向いてホイ<三密避けVer.>


公開日
2020年4月30日
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教師と全身でこっち向いてホイを楽しむゲームです。子ども同士の間隔があいていても、「セーノ」に合わせて2回弾むなど、同時動作を楽しみ、一体感をつくります。また、喜んでいる子どもや残念がっている子どもの状況などを教師は言葉に出し、全体の雰囲気をよくします。

あそぶ人数
あそぶ人数
制限なし
使う時間
使う時間
5

進め方

①最初は教師が前に出て、子どもは前向きに立ちます
②教師の「セーノ」「こっち向いてホイ」の合図で、教師も子どもたちも、2回軽く弾んだあとに左右後ろ、好きな方に向き、体でこっち向いてホイを楽しみます
③ルールが把握できたら、教師に代わって子どもの中から前に出てくる役を交替で行います

ポイント

2種類の遊び方があります。教師(前にいる人)につられて同じ方を向いてしまったらアウト、という昔からあるあっち向いてホイの遊び方と、教師(前にいる人)の向く方を予測して、同じ方を向いたらセーフという遊び方です。
いずれの遊び方でも、前にいる人が5回実施したうち何人アウトにできたか、というルールや、逆に、最後までセーフで残れた人は誰か、というルールなどバリエーションが広がります。

★三密を避けて楽しむために

子ども同士の間隔はあいていても楽しめるゲームです。「セーノ」の合図で「こっち向いてホイ」と、弾む動作と同時に発声する同時発声・同時動作が一体感をつくります。弾む動作がピッタリ合えばそれだけでも心地よいですが、可能な限り間隔をあけて同時発声も実施したいところです。

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