①間隔をあけてサークルを作り、円心を向きます
②挑戦者一人を決めて、その人は教室の外にいったん出ます
③残りのメンバーの中で震源地役を決め、ほかのメンバーは震源地役と同じ動作を真似することを確認します
④震源地役は動作を変化させていき、ほかのメンバーはそれに続いて同じ動作をすることを伝え、練習してみます
⑤挑戦者を拍手で迎え入れゲームスタートです
⑥挑戦者は、震源地役がだれか当てます。当てられた人が次の挑戦者となります

震源地を当てられないようにするゲームなので、メンバーはさりげなく震源地の動作を見て真似をするスリルを味わいます。しかし、なかなか当てられないと挑戦者はつまらなくなるので、震源地の動作は大きな動作にする、動作をきちんと変化させる、など最初に約束しておくとみんなが楽しめます。

三密を避けるためには、サークル状になった時に、隣の人との間隔をあけることが必要となりますが、挑戦者が震源地を当てることが困難になりすぎないよう、サークルの大きさを考慮する必要があります。