あとだしジャンケン

あとだしジャンケン


公開日
2018年9月11日
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リーダーの「ジャンケンポン」の合図に呼応して参加者はすぐ後に「ポン」と発声してジャンケンを出すゲーム。
頭では理解していても、思うようにできないので思わず笑い出してしまいます。

あそぶ人数
あそぶ人数
2人から
使う時間
使う時間
5

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隊形

リーダーを中心に扇形など

進め方

①支援者が「ジャンケン・ポン」とかけ声をかけ、頭の上にジャンケンを出します(例えばグー)。

②参加者は「ポン」と応えながら(支援者の「ポン」に引き続き、参加者の「ポン」の声が続き、周囲で聞くと「ジャンケン・ポン・ポン」と聞こえるように)、①の支援者とあいこになるようにジャンケンを出します(例えば、グー)。

③①と②を、「ポン」のタイミングを最初はゆっくり、徐々に速くなるように10回程度繰り返します(2回目以降は、掛け声が「ポン(支援者)・ポン(参加者)」と続くようになります)。発声の練習とジャンケンの練習、それぞれを行い、慣れた後に実施するとスムーズに行えます。

④慣れてきたら、テンポ良く行い、難易度を徐々に上げていきます(支援者と「あいこ」→ 「勝つ」→「負ける」の順に進行)。
あとだしジャンケン(2-2)


他にも、下記のような工夫で難易度を上げることができます。

★使っていない方の手も使い、支援者が出した以外のジャンケンを素早く出します。
例:支援者がパーを出した場合、参加者は両手で、グー、チョキを出します。
★足も使います(足ジャンケンの動きを決めて行います)。
例:支援者に勝つ場合。支援者がチョキを出した場合、参加者は手でグー、足でパー(自分の手に勝つ)を出します。
★2人組になり、グー・チョキ・パーの動きを決めて、行います。
あとだしジャンケン(2-1)


ポイント

◎リズムの習得に一工夫
予備練習を兼ね、歌にあわせた簡単な手遊びを最初に行うと展開がスムーズです。季節の歌などを歌って、手指の動きを一緒に模倣しながら行ったのちに、あと出しジャンケンへ展開します。

◎大きな声を出しながら、リズムを崩さず、テンポ良く進めます
良い動きはCSSプロセスを使い、注目させると効果的。良い動きを披露してもらい、参加者全員がさらに良い動きを目指すよう雰囲気づくりを心がけます。反射神経、運動能力向上にもつながります。

◎参加者の状況把握に活用
グーパー同様、このゲームも集団の雰囲気を観察するのに適しています。ゲームを通して、レベルや参加者の体調・元気の良さやノリの良さなどを測ることが出来ます。終わりはあまり引っ張らず、素早く次のゲームへ展開するのがおすすめ。
〈展開例〉「あと出しジャンケン」→「清正ジャンケン」や「ウルトラマンジャンケン」→「ジャンボジャンケン」や「ジャンケンチャンピオン」など。

◎「ジャンケンポン・ポン」どっち引くの?
交差した違う種類のジャンケンのいずれかを自分で引いて残ったジャンケンが支援者のジャンケンと勝負する遊びに発展もできる。

参加者への配慮

支援の目的によって終わり方も工夫しましょう。

◎高齢者対象で、一体感や安心感を感じて欲しい場合。
参加者が負けるパターンが終わったあと、再度、勝つパターンで終わる。ジャンケンの出し手を発声することで視覚に障害があっても楽しめます。「ジャン・ケン・グー」など、大きな声と、見えやすい動作を心がけましょう。

◎子ども対象で、達成感を感じて欲しい場合。
参加者が負けるパターンで、徐々にテンポを上げて挑戦させて終わる。

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