シンポジウム
研究フォーラムでは、多彩なテーマを取り扱った31のセッション、スポーツ・レクリエーション交流大会では19種目が開催されました。
残暑が厳しい中、全国から多くの方に参加いただきました。
研究フォーラムでは、多彩なテーマを取り扱った31のセッション、スポーツ・レクリエーション交流大会では19種目が開催されました。
残暑が厳しい中、全国から多くの方に参加いただきました。
23歳の時に手づくりヨットで単独太平洋横断航海に成功。その後は、一級建築士資格や工学博士号の取得、地元の市議、県議も務めるなど幅広く活躍する傍ら、ライフワークとして子どもたちへの教育活動にも力を入れてきました。そんな多彩な肩書きをお持ちの岡村精二さんに、今の教育でレクリエーションが重要だと思う理由についてお聞きしました。
私たちの人生において「楽しさ」とはどのような役割を果たしているのでしょうか。レクリエーション活動を提供することで得られる一時的な楽しさだけでなく、その先の豊かな人生に繋げるために必要な考え方とは何か?
「楽しさ」を理論的に活用するセラピューティックレクリエーション(以下、TR)の専門家にお話をお聞きしました。
三笠宮妃の百合子さまが、昨年11月15日午前6時32分、聖路加国際病院において薨去されました。皇室で最高齢の101歳でした。
百合子さまは、三笠宮さまとともに第4回全国レクリエーション大会に御臨席され、その後も全国大会だけでなく、地域で行われた大会にも度々足をお運びくださいました。
三笠宮さまが薨去されたあとも、第71回全国レクリエーション大会(平成29年)より大会名誉総裁を引き継いでいただき、日本レクリエーション協会をお支えくださいました。
謹んで哀悼の意を表しますとともに、百合子さまのご尽力に深く感謝申し上げます。
「楽しい」を「楽しむ力」に変えていくことで、対象者のウェルビーイングを高めていく。そんなセラピューティックレクリエーション(TR)の価値を裏付ける科学的根拠に基づいた代表的な理論を紹介します!
患者さんの"その先"を見据えた、T Rアプローチ
長期療養の子どもたちが、退院後も前向きにいきていく
昔あそびから、ちょっとした手あそび、大人数のあそびまで手軽にできるレクリエーションをご紹介します!