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ロープ・ジャンプ・X


公開日
2024年3月27日
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長さ10mのロープを使ったなわとびで、3人以上であれば何人でも楽しめます。小さいグループでも、学校のクラス単位でも競い合えるのが魅力です。運動量もあり、子どもから壮年の方まで、幅広い人たちに人気があります。

あそぶ人数
あそぶ人数
3人から
使う時間
使う時間
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基本情報

【人数】
1チーム3人以上~
【隊形】
ロープの回し役2人がロープを持ち、跳び役は並びます。
【用具】
CG推進本部公認ロープ
【カウント】
3回チャレンジ。記録は跳んだ人数×跳んだ回数をポイントして記録。

ロープ・ジャンプ・X(1-1)

競技ルール

・競技は、3回チャレンジすることができる。
・開始の合図でロープを回し始める。跳ぶ前に予め人数を決め、審判員に申告する(全員一緒に入っても良い)。
・カウントは「跳び役」全員が入った時点から数え始める。
・記録は、跳ぶ人数×回数の合計とする(単位はポイントとする)。
(例)10人で50回跳ぶ → 10 × 50回 = 500ポイント
   25人で50回跳ぶ → 25 × 50回 = 1250ポイント
・3回の中で跳ぶ人数は変えても良い。
・3回の記録うち、最高記録がそのチームの記録となる。
・3回のうちに、ロープの回し役と跳び役の交替、作戦タイム、休憩は認められる。
・チャレンジ間の作戦タイム、休憩タイムは2分以内とする。

アウト

・カウント(回数)を数え始めた後から、人数が増減した場合。

審判法

【主審】
・開始時に「よ~い、スタート」のコールを行う。
・所定の人数が加わって全員跳んだ時点からカウントを開始する。
・アウトのアウトの判定を行う。失敗や失格行為などがあった時、笛などでアウトのコールを行い、競技を一旦止める。
・競技実施中は大きな声でカウントし続ける。
【副審】
・跳ぶ人数の管理と人数X回数のポイントの計算をする。
・アウトの判定を補佐する。
・休憩タイムの時間を管理する。

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ロープ・ジャンプ・X(5-1)この動画はスポーツ振興くじ助成を受けて制作されています



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